鶏のスープ

うちでは、鶏のスープを
よく作っておく。
晩御飯の一品に良し、酔った後に良し、朝のスープに良し。
麺のスープのもとにしてもいいし、白米に掛けて鶏飯ぽく食べることもできる。

鶏のぶつ切りや、もも肉に塩を揉みこんでしばらく置いた後、
水から強火にかけて、あくを取ったら弱火で30分から煮込む。
ときどきは
潰したにんにくを入れたり、ネギの青いところを入れたり。
ていう簡単なやつ。

晩の汁物にするのに、最近はまっているのが
蓮根とごぼうのスライスをオリーブオイルで焼いて
塩とブラックペッパーかけたのを具にするやつ。
焼いたのを椀に入れ、その上にカイワレをわさっと乗せて
その上から熱いスープを注ぐ。
根菜が甘くてうまい。

豆腐の味噌漬け

サバの刺身の時期。
休みのたびにサバの刺身ばかり食べてる。
今日はそれと、豆腐の味噌漬け

五木屋のまちかね。
http://www.itsukiyahonpo.co.jp
美味しい。

最近日本酒をよく飲むようになったので
合うだろうと言われる組み合わせを
次々に試している。間違いなく合う。

炊き立ての白米に合うのは、大体日本酒に合うんじゃないかな。


五木屋の豆腐の味噌漬けを買うために城彩苑に行ったんだけど
ついでに熊本城を見てみようと思って（地震後初
ちょっと歩いてみた。

駐車場から二の丸広場→加藤神社方面に行くと
天守閣が一番よく見えますよ、と警備員？の人に言われたけど
今日は時間切れで見ずに帰ってきた。

ゲーム、読書

diablo3の拡張版をやっと買おうかなーと思ってる。
10月22日から新シーズンらしいので、そのへんで。

ToSしてみようかなと思って
ダウンロードしてみる。

三津田信三「幽女の如き怨むもの」読み終える
このシリーズばかり買って読んでるけど、いつも
ミステリとホラーが、互いの趣を殺さない程度に両立してて、
これこれ、読みたかったのは、こういうのなの。って毎回、満足する。

ホラーぽく美味しく作られているミステリでも、
謎解きが終わったら、ホラーの部分がつまらないことになってしまう
てのがいつも、ホラーもミステリも好きな読者としては
とっても残念に思ってたんだけど。
そういう人は、ぜひこの人の本を読んでほしいな。

その前は
佐々木譲「代官山コールドケース」を読んだ
このシリーズは
土地の歴史、時代と変遷みたいなのが、とても
なんていうのか、まるで自分が調べたかのように体感できる、みたいな
生身感が感じられて好き。
意外なものに、歴史の片鱗を感じて鳥肌を立てるとき、みたいな感触、なのかな。
それと主人公の扱う事件が緊密につながりあっている感じ。
話のテンポもよくて、飽きない。
（だから読み終えたくなくて、しばらく読み止めていた。

コンクリートと、きらきらしい建物と、信号に覆い隠されてしまった、
その土地の息遣いみたいなものは、確かに生きている。
どこの都市にも、そういう土地の息遣いがあるんだよね

しかし、私はこのシリーズの舞台になった土地に行ったことがないから
そういう感想を抱くのかもしれないけどね。
知っている土地の話であったら、また
別の感想だったかもしれない？

良くない飲み会

久々に飲み会したけど
ちょっと後味悪い。

散々愚痴を書いて、消したけど
字で書くと、投稿しなくてもスッキリするなー。

とにかくあの子は信頼を失って
私にとってはどうでもいい存在になってしまった
ていうのが、やっぱりちょっと寂しい。

これからしばらくちょっと観察して
駄目ならもうさようならって感じなのかな
自分の人を見る目のなさがほんと残念。
目先の快楽に踊らされて、
もっと大事にするべき人をおろそかにしているのかもしれない。

家庭菜園

今年は庭に小さな畑を作って
キュウリ、水茄子、トマトなどを植えた

畑担当の家人が野菜にあまり詳しくないので
ナスがあったらいいよね。わかった。→水茄子植えてる
唐辛子があったらいいなー。わかった。→ハラペーニョ植えてる
て感じだった。

ハラペーニョは取り入れ時が判らず、
ピーマンかな？みたいな感じでカレーに入れて食べた。

オクラ、シソも植えたけど、虫に丸裸にされてしまって
見る影もない。
バジルは全然虫が寄り付かず、きれいに育っている。

なかなか思ったようにいかなくて、面白い。