忘れがたい本:
ドミニック・フェルナンデス「ガニュメデスの誘拐―同性愛文化の悲惨と栄光」
なんだか今突然思い出したので
書き留めておこうと思いました。
「天使の饗宴―バロックのヨーロッパ、ローマからプラハまで」
もオススメ。
もう一度読みたいなあ
ジャン・グルニエ「孤島」
入り口はアルベール・カミュの「異邦人」でしたが
グルニエ先生はもっと好きになりました(見れば一目で!
フランス語の論理性にはいつも衝撃を受ける。
フランス語で暮らしていたら、わたしももっと
論理的な人になっていただろう;)
今TVでアイーダのダイジェストをやっていて、これも見たいけど
the birthdayの「涙がこぼれそう」も超ききたいんですよ
「電話探した あの娘に聞かなくちゃ
俺さ 今どこ?」
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そうそう、
なぜドミニク・フェルナンデスを思い出したかというと
オペラ好きにはゲイが多いんですって。
この人の本で読んだ気がする。
アイーダ見てて思い出した。
昔、パラレルモノのミロカミュで
オペラ好きのカミュを書いたことがあったけど
今思い返したら、かなりエグいです^o^
若気の至り!
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