オープニングの文章:
西暦2205年。
歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は、それを阻止するため「審神者(さにわ)」なる者を各時代へと送り出す。
審神者なる者とは、眠っている物の想い、心を目覚めさせ、
自ら戦う力を与え、振るわせる、技を持つ者。
その技によって生み出された付喪神「刀剣男士」と共に歴史を守るため、
審神者なる者は過去に飛ぶ――。
時計は先 時を遡る 歴史改変 遡るのは 刀剣のみ
阻止する者たちは 望を託し 遠い昔に 送り込む
歴史修正主義者は結局なにをしたいの?
下々の者には判らないような、遠大な目標があるの?
単なるテロリスト的な暴れ方なの?
しかし時間遡行「軍」というからには、相当数いるかんじだから
それだけの数集まるからには、なにか大義的な目的があってほしいけど。
審神者なる者は過去に飛ぶ ってやつが、
すなわち2015年のプレイヤーですよてのをどこかで見た。なるほどー
遡るのは刀剣のみ、だから、歴史修正主義者も、審神者も、
どこかの時代から、互いに刀剣だけを遠い昔に送り込んでいるってこと?
検非違使ナレーションより:
4-3 桶狭間
雹混じりの雨が降る。ここは桶狭間。歴史の転機の一つだ。
だが――先を急ぐ刀剣男士の前方に、何故か雨が降っていない空間がある。
ぽかりと丸く開いた時空の歪み。その穴から、ずるりと異形の存在が這い出した。
ぽかりと丸く開いた時空の歪み、っていうのがいやなんだなあ
イージーすぎるじゃん
検非違使がそうやって出てくるなら、
おそらく刀剣男士も遡行軍もそうやって出てくるってことだよね
うーん、今日一日考えてた機械のアームとか、紐とかそういうの要らなかった
ぽかりと丸く開いた時空の歪み説に身をゆだねちゃおうかな
検非違使ナレーションより:
4-4 京都・椿寺
刀剣男士と時間遡行軍の戦い。
それは歴史のために、過去の悲しみを突きつけられる行為でもある。
歴史は歴史。それで起こる結果がどうであるうとも。そう、納得はしている。だが。
……そこに一抹の迷いがあったのだろうか。背後から忍び寄る影の接近を許してしまったのは。
歴史>過去の悲しみっていうのがまた納得いかん
そうまでして守らないといけないの、歴史ってやつは?
学生のときから日本史世界史苦手って軽んじてきたつけが今回ってきてるの?
そう、納得はしている、程度で許されるのか。
っていうのをいちいち自分に納得させるには、圧倒的に歴史の素養が足りない
まーでも、また適当にやらせてもらおう
今から書く本丸には
・料理番という人型ロボット的なものがいて、寮の飯みたいなのを作っている
・水道、電気、冷暖房完備。それぞれの二間続きの部屋にはシャワーくらいはついてる
・大浴場ももちろんある。
・景趣は、審神者の部屋だけの背景。あとは至極まともに四季が流れている
・審神者の部屋は和室だけど、時間遡行機とか、複数のモニタとか、
刀剣を並べて管理している部屋とか、serial experiments lainの部屋の感じがいいな
すごく久々に思い出した。このアニメ。どんな話だったか忘れたのでまた見たい。
・あと、時間遡行機かけてる間の刀剣(人間)の扱いについて、
良い感じなのを考えたい(漠然
あと、一番つらいのが、最初からなんだけど
本丸的なところにいるとき、燭代切が靴を脱いでいるのかというところ
靴を脱いでて靴下なのも結構抵抗感じるし、
靴脱がないまま畳とか廊下にいるのもめちゃくちゃ抵抗感じる。
あれだ、in these words界隈のどこかで見た、
日本人は屋内では靴を脱ぐんだよに、えーーーーっ信じられないかっこ悪いよーー
て言われてた感じ。
抵抗感じる。