食パンをトーストするとき、大体
卵を焼いて上に乗せるんですが、
(目玉焼きとかスクランブルエッグとかオムレツみたいなやつ
高確率で最後の一口のとき、パン上の卵を床に落としてしまう。
大体最後の一口のときに、
ご飯→めんたいことか高菜をたくさん乗せて食べる
トースト→ジャムとか卵とか、具をたくさん乗せて食べる
っていう性癖の私が、おいしーい卵を最後の一口で落としてしまうわけで
そのガッカリはもうほんとにガッカリなわけで
今も、久々に、あーパン食べようかなって思って
スクランブルエッグ的なものをパンの上に乗せたのに
最後の一口で、卵をどちゃと落としてしまった。床に。
つらい。
ついにしょっきり様をフォローしてしまった
そんで小松左京「霧が晴れた時」を読み返した。最高。
初めて読んだのいつか忘れたけど、多分もう何十年も前だと思う
もう相当入れ込んだ覚えがある。ひらがな使い出したのも
小松左京先生のせいだと思う。
うわあ
今、発行年度見たら、平成5年ってなってて、ぞわってした。
平成一桁。今この手にある何気ない文庫本が、20年の年月を経たものだと思うと
つくもがみってやっぱりあります。
うちの家でつくもがみになりそうなのって、本くらいかもしれないな
大体、私は料理云々を書く前に、
よく切れる包丁を買うべきだと思う。
ツジメシさんの白身魚とセリのサラダと、
(前回やったときのセリが余ってたので、今回は天然鯛のサクを買ってやりました
安喜の絹ごしの冷奴を夕飯に食べました。
種子島には良い鍛冶さんがたくさんいたので
てつはうを打てたわけで
それで今でもお土産屋さんに包丁が並んでたりするわけでして
包丁買うなら、種子島に行こうと思っています。
多分、今年の有給休暇は
大学時代の恩人を訪ね、(これは確定
時間があれば京都か大阪の美術館を訪ね、
あと種子島に行って包丁を買うと思う。
包丁研ぐの、どうしたらいいんだろう?砥石持ってないんですが。