「豪姫」見終えた
映像美。山桜の満開が美しい。
昔、観たことがあるみたいで
場面を時々憶えていたけど
話の筋とかちっとも頭に入ってなかった。
構図も絵画のようで、
役者さんの動き、演技も端々まで練られた感じ
ちっとも、ながら見できない。
茶碗とか道具も、
これもしかして、美術館から来た本物ですか?な感じだし
場面にいちいち花が活けてあって、眼福。衣装もきれい。
茶道は全然知らないので、語ることはないんだけど
(茶道、キリシタン、が大きな比重の映画ですよ!
知ってたら、きっと深い発見があるんだろうなあ…
と思いながら、茶をたてるところなんか、眺めてました。
歴史をちっとも知らないのが、今更不自由。
記憶するのが苦手なので
日本史世界史はほとんどパスしてきたツケだな
wikipediaで登場人物を検索しながら。
次は「まほろ駅前狂騒曲」
これも楽しみ。
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