先月くらいに
高校のとき読んで以来、久々に
西脇順三郎先生の詩論集めてある的な本借りて読んだんだけど
自分の中の大きな基準をきれいに言い表してある。
「 詩という言葉で自分は芸術の美というものを表現したい。
その意味で詩のない詩は詩ではなく、詩のない小説は文学でない。
詩のない絵画は芸術でない。文芸上の美は詩である。」
私の書いたものにも詩があるといいんだけど。
もちろん
書いてたそのときは、いつも、
詩を描いているつもりなんだけど、
最近読み返したら、
うーん…。そうね…。って感じで
あんまり感じられなくて、ちょっと気弱になってる。
今日は
「ひまわり」と「激流」を観た。
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