久々にdiablo2プレイ
すぐ死んだ(゚Д゚)
安全第一の召喚ネクロだというのに!
NM伯爵アンディメフィときて、バール前のとこになぜか骨チビがいて
手下のホネたちに一生懸命呪いをかけていたら
気付かない間に骨チビが足許で爆発して死んだ(゚Д゚)
萎え。
昔買った文庫本を発掘して、久々にジェイムズ・クラムリーを読む
「酔いどれの誇り」は読んだ本の中で最も良い10冊のうちの一つ
(続編はあまり記憶にないけど…
主人公はミルトン・ミロドラゴヴィッチ通称ミロ
ちなみに、桐野夏生の村野ミロシリーズでは
父、村野善三が、クラムリーのミロから取って名づけた
というくだりがあったと思う
おいしすぎるその設定!
ジェイムズ・リー・バークの「シマロン・ローズ」も良かった
大学時代の友達から借りて読んだ本なので、手許にはないが
続編の「ハートウッド」がある。
出だしの一文を読んだだけで、どんな話だったかを思い出した
私の記憶力によるものではなくて、
小説の引き込む力によるものであろう。
2冊とも、非常にのめりこんで読んだ憶えがある。
サガン「ブラームスはお好き」がある
サガンも好きだったなあ(友人が。
件の友人は、自分のスタイルを持った人で、そういうところが好きだった
私は細かいことは大体憶えられないんだけど
昔読んだ話や、見た映画の結末はかなりの確率で憶えている
「ブラームスはお好き」も、どんな話かほとんど忘れていたけど
最後のシーンはすごく憶えている。
だから最後のページだけ、また読んだ。やっぱり素敵だった。
コレット「青い麦」
あとはエラリイ・クイーンが山ほど。ほぼコンプリート
探偵エラリイも私のアイドルでした。
カミュ「異邦人」
これも好きだったなあ高校のとき何度も読んだっけ
北アフリカや中東が憧れだったのです
彼の先生のジャン・グルニエの「孤島」もベストの一つ。
ネットで古本屋を探し回って買った思い出。
絶版になってるので、時々で妙に高い値段がついてるんですけど
幸運にも定価で買えた
現在の私のアイドルは
池波正太郎の鬼平!時代劇チャンネルで見て、超惚れました
次は鬼平シリーズをコンプするんだぜ
などと言ってる間にもう17時半
掃除でもしようかな(゚~゚)
長い文だなあ