「ダイヤのA」読んでます
今26巻。アニメ化されていたとは知らなかった
こりゃあ腐女子が放っておくまいよと思い、二次サイトをつい検索してしまう自分。
いやーあるわあるわ。
ネタバレ怖くて見てませんけどね
今のところ、一番好きなのは伊佐敷先輩!
次は結城先輩やな。みんな好きなんやけども。
序盤、なんかキャラが中途半端とかストーリーがどうとか言っててすみません
沢村最高っす
小湊兄弟ステキ
こいつイップスなるわと家人が予告した通り
25巻あたりで「イップス――」なっちゃって
家人先輩スゲェっす言ってみたり。
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振り返って考えてみると
星矢は自分にとってはギリシア神話みたいなものなんでしょうね
オイディプスとかシーシュポスとかみたいな
悲劇の原型みたいな感じなのかもしれません
幼児のときに母親に死に別れ(しかも自分を生かすために母親が死を選ぶ
極限の環境で良き師と友人に巡り合うもつかの間、
己のために友人を失い、また後々師を自分の手で葬るという
現代人ならトラウマになりそうなあれこれですが(氷河くんの場合
それも大義のために、ということでストーリー的にある程度割り切られている模様
という各キャラに与えられたそれぞれの悲劇性が
星矢にひかれてやまない理由の一つでしょう
また、
生死が異常に近い場所で
肉体の極限、人間が人間でなくなるところの向こうに
常に存在できるのが黄金聖闘士(もしくは聖闘士の極限)だと思います
その境地に自分を追いやる人間が、日常生活に降りてきたとして
しかしそれは人間としての肉体を維持するためだけの
エネルギーのやりとりにしか過ぎないような気がして
そういう目線で彼らの日常を考えてしまいます
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うーん
酔っ払ってます!うまく書けない!